初日と楽日

「でじなみ」で予約していた、中島みゆき TOUR2010 の楽日 (1/26 神戸国際会館) のチケットが到着した。

第3希望での当選 (ちなみに第1、第2希望はツアー冒頭の大阪新歌舞伎座で順当に落選)だったので、 あまり席に期待はしていなかったのだが、なんと1階4列センターと、いい意味で期待を裏切る良席だ。

ちなみに、苦労の末になんとかチケットを確保できた初日 (2010/10/24 大阪新歌舞伎座) のレビューは、前の記事に詳しく書いたのでそちらを参照されたい。

今回のツアーは、初日と楽日との2回のみの参加という初めてのパターンになった。

ちなみに、初日は「EAST ASIA」ツアー (1993/2/21 かつしかシンフォニーヒルズ) 、楽日はその前年の「カーニヴァル1992」ツアー (1992/4/22 大阪城ホール) 以来である。

関西での公演 (大阪、びわ湖、神戸) は9公演と、計27公演中の3分の1をも占めているので、本当は久々にもっと何回も行きたかったのだが、諸般の事情でこういうスケジュールになってしまった (とはいえ、初日と楽日に行けるのならば、それ以上を望むのは贅沢かもしれないが…)。

初日と楽日は、ツアー・夜会を問わず、それぞれに特別な意味と魅力をもつ公演だ。

初日の、ステージと客席とにピンと張りつめる、新たなものへの期待に満ちた緊張感。

楽日の、それまでの公演のすべてを総括する大団円としての、祝祭的な興奮の盛り上がり。

どちらか一方をとらなければならないとすれば、おそらく楽日を選ぶ人が多いだろうし、私自身もこれまでそうしてきた。

それは、ツアーにせよ夜会にせよ、後半に向かうほど中島みゆきもミュージシャン・共演者も硬さがほぐれ、歌も演奏も演技もより柔軟かつダイナミックになってゆくのが、一般的なパターンであることにもよるのだろう。

今回のツアーも、ネット上各所でのレビューを読むと、そのパターンの例外ではないようなので、楽日ならではの盛り上がりを大いに期待したいところだ。


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