前の記事に引きつづき、またまた私事にちなんだ話で恐縮だが――今年の秋、次男の中学の合唱コンクールで、あるクラスが歌った「親知らず子知らず」という曲が、とても強く印象に残った。 少し調べてみたところ、合唱曲としてはいわゆる…
中島みゆきと夜会をめぐって
前の記事に引きつづき、またまた私事にちなんだ話で恐縮だが――今年の秋、次男の中学の合唱コンクールで、あるクラスが歌った「親知らず子知らず」という曲が、とても強く印象に残った。 少し調べてみたところ、合唱曲としてはいわゆる…
夜会Vol.17『2/2』の初日の感想でも書いた通り、夜会Vol.17『2/2』のエピローグともいうべき第3幕「鏡の中の夏」は、杉本和世の美しい高音のスキャットによる「彼と私と、もう1人」とともに幕を閉じた。 初日は幸運…
中島みゆきには、クリスマスソングと呼べそうな曲が2曲だけある。 1986年のコンサート「歌暦’86」で初めて披露され、ライブアルバム『歌暦』にも収録されている「クリスマスソングを唄うように」と、2001年のア…
初日の感想と同様に1週間遅れの記事になってしまったが、12/10(土)、夜会Vol.17『2/2』 2夜目の鑑賞をした。 やはり初日よりも全体にこなれてきた印象で、1階最後列から要所要所でオペラグラスを覗きながらの鑑賞で…