このページにリンクしたエッセイは、 1990年代に発行されていた、中島みゆき同人誌『MIYUKOLOGIE』(西戸俊彦氏編集)に掲載された拙稿を、原則としてオリジナルのままHTML化したものです。現在の時点で読み返すと、内容・表現の両面で修正したい箇所が数多くあるのですが、その余裕が現在の筆者にはなく、あえてオリジナルのまま公開することにしました。
- 「異国」から「EAST ASIA」へ
――中島みゆきにおける「故郷」の変容―― (1993, vol.17) - 月の光が肩に冷たい夜には
――夜会VOL.5をめぐる断想―― (1993, vol.18) - 愛の逆説と世界への眼差し
――呉・勢古論争、あるいは中島みゆきを「語ること」をめぐって―― (1994, vol.19) - 物語の物語
――折り返し点を迎えた「夜会」によせて―― (1994, vol.20) - 海の中の国境を越えて
――LOVE OR NOTHINGツアー香港公演によせて―― (1995, vol.21) - 回帰する歌たち
――中島みゆきにおける「リメイク」が語るもの―― (1995, vol.22) - 生まれる前にみた夢
――中島みゆきにおける「誕生」あるいは「再生」をめぐって―― (1996, vol.23) - 波のかなたから流れて来るのは
――アルバム「パラダイス・カフェ」にこだまする声―― (1996, vol.24) - 中島みゆきのコスモロジー
――「虚構」と「現実」をめぐる試論―― (1997, vol.25)